経験した全ての出来事に『無意味』なものはありません。
無意味だと切り捨ててしまうのは、あなたがそう望んだ結果です。
自分を成長させる気付きの思考を身に付けませんか?
今を変えれば、生きやすい未来を作れる可能性が広がります。
目次
自分を成長させる『気付き』の思考
今のままではいけないと、漠然とした考えはあっても、実際には何をどうしたらいいかわからず、行動できないままになっていませんか?それを、周囲の環境のせいにしていませんか?
身の回りで起きる全ての出来事に、自分で経験した全ての出来事に、意味のないものはありません。
経験の意味をなくさせるのは、自分自身が「これは意味がない」と判断した時のみです。
どんな経験にも『気付き』があり、それを見出すことで、次の段階への道を切り開くことができます。
自分を成長させる『気付き』の思考を身に付け、人生を喜びに満たしてみませんか?
あなたにも必ずできます。まずは一つ試すところから始めてみましょう。
1.『気付き』を自分の言葉で表現
今までの自分を変えるような、人生を塗り替えるような何かに気付いた瞬間は、「何となく引っかかる」と薄らした感覚を掴むことが多く、時間が経つに従って「何となく引っかかる」感覚は薄らいでいきます。
何かに気付きを得たら、まずはメモに書き留めて、それからじっくり考えてみましょう。
何に気付いたのか?
何に、ハッとさせられたのか?
それに対してどう感じたのか?
自分の言葉で表現してみると、少しずつ理解が進みます。そうしていく内に、気付いたことを自分の中に落とし込んでいけるのです。
2.気付きを『学び』に変換
次に、『気付いた内容』を学びに変換します。
人生を変えるような体験、自分を成長させそうな気付きがあっても、それをただ見聞きしたものとして終えてしまえば、そこからの成長はありません。それを実践してこそ、意味を持ちます。
気付いた内容を、自分の生活に取り入れましょう。
何をやるか?
いつやるか?
どうやるか?
自分自身を成長させるには、今の生活を変える必要があります。今と同じで違う結果を求めても、それは夢物語でしかありません。変化の先に、成長が待っています。
自分を成長させるのは『今の自分』
どんな出来事が起きて、どれだけ打ちのめされていようとも、未来を作っていくのは『今の自分』がどう行動するかで決まります。
経験を糧に成長するか、起きてしまった出来事を嘆いて不運を呪うか。それを決めるのもまた自分自身です。
失敗や劣等感は、言い換えれば成長への足がかりです。まだまだ自分には伸びしろがあるという思考に変換すれば、今までと違った世界が見えてきませんか?
ただの言葉遊びではなく、言葉は人の思考に影響し、思考は行動となって自分自身を作っています。
思い浮かべた言葉が『未来のあなた』になるのです。
思う言葉を変えてみましょう。
そうすれば、思考が変わります。
そうすれば、行動が変わります。
『今』が変われば、『未来』が変わります。
あなたの望む未来へ辿り着けるように。
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