休み明けの疲れにとっておきのリフレッシュ!怠さを解消しよう!

休み明けの月曜日は、なんだかいつも怠さが残っていると感じていませんか?
その気怠さの正体とは、休日の過ごし方にありました!
今からでもできるリフレッシュ方法で、脳も思考もクリアにしましょう。

目次

 

休み明けの気怠さの正体とは?

眠そうな猫の写真

お仕事お疲れ様でした。休みが明けると、体に怠さを感じたり脳がしっかりと働かなかったりして、なんだか調子が良くないと感じませんでしたか?
その気怠さの正体は、三つ考えられます。

一つは、休みに二度寝や徹夜をしたせいで体内時計が狂ったまま整っていない場合です。体内時計が乱れてしまうと、元に戻すには数週間ほどかかります。
二つ目は、副交感神経が優位になっている場合です。通常、交感神経と副交感神経は交互に入れ替わって活動しますが、リラックスしすぎると副交感神経が優位なままの状態が続いてしまいます。

三つ目は、疲れが取れていない場合です。休み方にはゆっくり静かに過ごすパッシブレストと、活動的に行動するアクティブレストの2種類あります。アクティブレストで心は爽快になれても、張り切りすぎて体は疲れが取れないでいると、怠さを感じてしまうのも仕方がありません。

あなたの休日の過ごし方を振り返って、どの原因が思い当たるでしょうか?思い当たる原因があったら、次の休みからは気をつけて過ごしてみてください。

今回は、気怠いまま休み明けとなった現状への対処法をご紹介します。

 

1.目覚めに朝日を15分間浴びる

体内時計のリセットにも役立つ方法に、朝日を浴びることをおすすめします。
目覚めてすぐにカーテンを開け、できれば窓も開けて朝日をしっかりと浴びましょう。時間は15分間ほどが目安です。

目が覚めてすぐに朝日を浴びることで、体内時計のリセットや自律神経を整え、休みモードから仕事モードへの切り替えが行いやすくなるでしょう。

 

2.瞑想する

5〜10分ほどの瞑想も、思考をリセットするのに適しています。
瞑想はいつ行っても構いませんが、瞑想の効果を強く感じたいのであれば、時間帯にこだわってみるのも良いでしょう。

集中力を増したい時には、朝目覚めてからがおすすめです。寝ている間に感情を落ち着かせることができますが、さらに思考をクリアにし、仕事に集中しやすい状態へと入れるでしょう。

睡眠の質を向上させたい場合には、寝る直前に行うのがおすすめです。寝る前に嫌な出来事を思い出すと、睡眠の質が低下することがわかっています。瞑想で感情を落ち着かせ、嫌な出来事を消化しておけば、ぐっすりと眠れるでしょう。

 

3.体を動かす

気怠さを解消するために、血流を促すのも効果的です。
血流を促すには、やや負荷のある運動がおすすめなのですが、短時間・場所を選ばずにできるものであれば、家でも外でも簡単に行えます。

例えば、背筋を伸ばして直立した姿勢から、かかとを上げて下げてを繰り返す、スクワットをするなどです。
他にも、ストレッチで筋肉を伸ばすことで血流を促すことができるので、深い呼吸と合わせながら背中を伸ばしてみるのも良いですよ。

 

食事やアロマも助けになる

紅茶とマカロンと桜の写真

上記の三つの他にも、カフェインを摂取して覚醒を促したり、集中力を高めるアロマを置いて気分を変えやすい環境にするなどの方法もあります。
ぜひ、気になったものから試してみて、自分に合った方法を見つけてください。

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