『自分』を知らないと、生きる指針がないようなものです。それは生き辛さをもたらし、生きる楽しさを奪います。『自分』を知って、『自分らしく』生きてみませんか?
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『自分らしさ』がわからない!

様々な自己啓発やカウンセリングなどで、『自分らしく』が強調されていますね。何となくイメージは掴めるけれど、実際に自分がいざ行動をしようとした時に『自分らしい』とは何だろう?と疑問に思ったことはありませんか?
心のままに素直であれば良いのか?
だとしたら、人に迷惑をかけるような行為になろうとも、自分がやりたいことのためなら、その行動を選ぶべきなのか?
周りの迷惑を考えたら、それはもう『自分らしい』選択ではないのではないか?
このような疑問を胸に抱えている人は、きっとこれまでもたくさん我慢をしてきて、自分と他者との境界が曖昧になっていると考えられます。
「自分のやりたいことは、他者のやりたくないこと」というイメージが固定されているため、何かの犠牲なくしては何も得られないと思い込んでいます。それは、いつも自分が我慢をして周りを喜ばせているからですよね。
犠牲がなくても、楽しさや喜びを得ることはできますよ。無理に我慢をしなくても、自分も周りも「良い」と感じる選択はあります。場合によっては、どちらか一方またはお互いに、少々の妥協が必要なこともあるでしょう。それでも、どちらか一方だけが我慢を強いられるこれまでの状況とは異なりますよね。
そう考えると、我慢をやめてみたくなりませんか?
我慢をやめた先には、どんな人生が広がっているか、知りたくありませんか?
自分らしく生きる人生の楽しさを、体験してみませんか?
まずは、あなたにとっての『自分らしさ』とは何かを知ることから始めましょう。
1.独りの時間で『自分』を知る
いつも誰かいると、相手をつい優先してしまいますよね。それが無意識に行われているほど、自分の気持ちはどんどん後回しになっていきます。
では、独りきりだったら、どうなるでしょうか?
意識するのは自分の気持ちだけ。
自分が何をしたいか、何をやりたいか。ぼんやりとカフェで過ごす時間中、ずっと自分に意識を向けていられます。時にはこうして、あえて独りきりになって、自分だけに意識を向ける時間が必要です。
今の自分は幸せだろうか、不幸せだろうか?
充実していることは何だろう?
もっと「こうしたい!」と思うことは何だろう?
今、満たしたい気持ちは何だろう?
ゆっくりと流れる時間の中で、自分に意識を向けて色んな問いかけをしていけば、『自分』のことがもっとよく理解できます。
2.自分がやりたいことに時間を使う
普段から周りに全く気を遣わない人はいません。程度の差はあれど、誰かと一緒にいれば相手に気を遣うでしょう。だから、自分のためだけに時間を使うのはとても大切です。
独り時間で考えたものの中から、やりたいことを好きなだけやってみましょう。とことん熱中して集中して、自分がやりたいようにやってみてください。
『自分らしさ』は、好きなことをやっている時間の中に溶け込んでいます。
そもそも『自分』が、年を重ねるごとに変化するものです。生まれてから死ぬまで、ずっと同じ思考ではありませんよね。色んな経験をして、色んな人と出会って、お互いを磨き合うように影響を与え合って、『自分』は日毎に変化します。
意識するのは、過去でも未来でもなく『現在の自分』です。
今のあなたは、何に興味があるでしょうか?
過去の自分よりも、自分らしく生きられていますか?人生を楽しんでいますか?
未来は現在の延長線上にあります。無理に考えなくても大丈夫です。今を楽しめていれば、未来のあなたはきっと『自分らしく』生きられているでしょうから。
3.無理に人に合わせない
対人関係では、意見がぶつかり合った時にどちらかが折れるしかない場合もあるでしょう。できれば、お互いにとって良い第三の選択を模索するのが最良ですが、ヒートアップした感情を抱えたままでは、できません。その場を収めるためにも、一時的に折れるのも必要です。
けれど、そうしたストレスが積み重なりすぎると、本当に心が折れてしまいます。
心に余裕がない時ほど、無理を押してまで人に合わせなくて大丈夫です。
1と2では、自分に意識を向けて『自分』を探しました。自分はどんなことが好きか、何に興味があるか、どんなことをやってみたいか、逆に嫌いなこと・やりたくないことは何かなど、時間が許す限り考えたでしょう。それは、心に考える余裕があったから出来たことです。
心に余裕がない時は、自分のことを考えるのも精一杯なのに、人のことまで考えている余裕なんてありません。なくて当然なのです。
それなのに「友達だから休日は一緒に過ごすべき」などの思い込みから、自分に無理をさせていませんか?
無理は積み重なるほど辛さを増し、気が付いた時には取り返しのつかない言動に及んでしまうこともあります。
こうあるべきという思い込みを手放し、無理に人に合わせないことも、自分らしく生きるために必要な選択です。
『自分』がわかると生きるのが楽しくなる!

大切なのは、自分がやる・やらないことを分けることです。何をやりたいのか、やりたくないのかは自分の心に素直であるほどわかりやすいでしょう。
『自分』を知るのは、最初は大変かもしれません。目に見える形がなく、どこが正解かもわからないから。
けれど、『自分』への理解が深まると生きる楽しさは増していきます。
人生をより豊かにするために、『自分』を知ってほしいです。
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