誰かの発言があまりにも無責任で、イライラした覚えはありませんか?無責任な発言をする人とは、どうしてああも人の心を逆なでするようなことを言ってくるのでしょうか?
無責任な発言をする人の心理を知れば、その理由がわかります。
目次
無責任な発言をする人の心理

無責任な発言をする人は、会話のテンポが速い人に多いイメージがありますね。ぽんぽんと会話がキャッチボールされて、徐々にスピード感が増していくような。
そんな会話の最中に、飛びぬけて速くて、とんでもない方向にボールが飛んでくることがあります。それが無責任な発言です。
無責任な発言をする人は、何を考えて発言していると思いますか?その人の心理を知ると、「そんなこと考えてたの?」と怒るかもしれませんし、「やっぱり」と思うかもしれません。あなたはどう思うでしょうか?
1.楽しんでいる
そもそも他人事なので、自分には害がないと思っています。楽しい舞台が目の前で披露されているようなものです。だから無責任な発言になります。
こうしたらいい、ああしたらいいという発言の中には、その人自身が動くような内容は含まれていることはありません。自分では動く必要がないから、遠慮なく言えるんです。
また、他人の人生はその人に責任が全くありません。けれど、観察することはできます。自分では選択できない行動だけれど、行動した結果がどうなるか知りたいという気持ちが働くことがあります。それをしたらどうなるのか?その疑問解消をしてみてもらいたいという気持ちです。
2.何も考えていない
だいたいの場合が、その場のノリだけで発言です。無責任な発言をしている人達にとって、その場のノリや空気の方が大切のようです。特に何も考えずに発言していたり、深く考えずに発言していたりします。その為に責任なんてあったものではありません。
その発言で、相手がどう感じるか、どう思ってしまうかなんてことは頭にはありません。思い浮かんだとして、それを考えるという行動に移ることはなく、その前に発言してしまっています。
他人だからそもそも『無責任』

しかし、言って良い悪いはあるにしても、他人の発言はそもそもが無責任なものです。どれだけその人の為を思った意見でも、相手の立場に立って考えに考えた意見でも、相手からしてみれば、自分でもない人の意見であることに変わりはありません。
実際に決断し、行動するのは本人以外にいないのですから。
そうなると、他人の発言の全ては無責任なものと断言してしまうことになってしまいますが、私は本当にこの言葉通りではないかと考えています。
誰かがそう言ったから決めた行動で失敗した時、その責任は発言した誰かにありますか?行動した自分にありますか?答えは、行動した自分です。
人の意見は、自分が行動を決める為のひとつの情報でしかありません。自分の人生ですから、自分以外の誰かが決めることは、本当の意味ではできないんです。
「あの人がそう言ったから決めたことだし」と言い訳しても、その情報を信じて行動したのは自分自身です。発言した人には何の責任もありません。それを『信じる』という決断をした自分にこそ、責任があります。
たとえ、心を込めたアドバイスであっても、あなたの為になるという情報でも、相手にとっては他人の人生です。実際に自分の人生の選択となった時に、同じ行動ができないことを言うことだってあります。
無責任発言は無視していい

無責任な発言をする人の言うことを、いちいち聞いているのは疲れます。上から目線のアドバイス、忠告と称した長い説教。そんなものに時間をとられることはありません。聞き流して、すぐにその場を去りましょう。あなたに必要なのは、自分で決めて行動する為の正しい情報だけです。
人生の中では、たくさんの人と関わり合いを持ちます。その中に、無責任な発言をする人もたくさんいるでしょう。けれど、そんな人達は自分の人生に責任が持てない弱い人達です。人に言うことはできても、自分で行動することはできません。
あなたの発言も、誰かにとっては無責任な発言かもしれません。もしくは、貴重な情報のひとつとして記憶しておきたい発言かもしれません。
自分で決めて行動するのが自分の人生ですが、人とは少なからず影響しあっています。取るに足らない小さな発言かもしれなくても、相手の為にという気持ちを忘れないでいたいものですね。
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