休みになると、体も脳も何だか気怠い…と感じたら、体を動かすことを意識してみましょう。
長い休みだからこそ、体を動かして心身ともにリフレッシュさせませんか?
目次
年末年始の休みに体も心もリフレッシュしよう!
仕事から解放されて、年末年始のまとまった休日を満喫していますか?
休日になると、その解放感から生活リズムや食事が乱れやすくなり、心と体の健康を害してしまうことがあります。休日ならではの解放感を味わいながらも、最低限の規則正しい生活リズムは維持するように心がけてみませんか?
寒い冬の長期連休では、家の中にいることの方が多くなり、運動不足になりがちです。そんな休日にメリハリをつけ、体と心をリフレッシュさせる三つの行動をご提案します。
ぜひ年末年始の休みの間に試してみてください。家でゴロゴロしているだけの休日よりも、きっとスッキリリフレッシュできるはずです。
1.外の空気を吸いに行こう
家の中は暖かくて、ついコタツに入り込んでごろ寝していませんか?
動画を見ていれば飽きることはないし、厳しい寒さという体への負担もかからないので楽ではありますが、ずっとそのままというのは健康にはちょっと良くありません。
一日に一回、外の空気を吸いに出てみましょう。
キンと冷えた外の空気は、家を出た瞬間は嫌なものだと感じますが、少しだけ外を歩いてみてください。
薄い水色の透明な冬の空や、椿や南天などが色鮮やかに咲いています。冷たい空気はいっそ清々しく、体を浄化するかのようです。
そんな様子を感じながら、少しだけ家の周りを歩いてみたり、近所の公園や神社に冬の風景を見つけに出掛けてみましょう。
歩くことで血流が良くなり、ぼんやりとした怠さを解消してくれます。
2.軽い運動をしてみよう
もう少し負荷があっても大丈夫という人は、ジョギングやサイクリングなどに出掛けてみることをおすすめします。
天気は良くても外気は冷たい冬場は、外に出かける機会を失いがちです。そんな時でも、運動をすれば体も温まり、心もリフレッシュできます。
お金をかけない運動であれば、ジョギングやサイクリングが良いでしょう。ちょうど年末年始の時期なので、参拝用に飾られた神社を見に行くのも楽しいですよ。
道の駅や物産展などを目的地にして、行き帰りの道で運動するのもいいでしょう。楽しいと感じられる程度の負荷で、運動してみてください。
3.余裕があればハードな運動へステップアップ!
体力は有り余っている!という人には、もう少し負荷のある運動がおすすめです。雪の積もっていない低山への登山や、水泳、サイクリングで長距離を走るなどです。
登山は心身のリフレッシュの中でも、瞑想効果が得られるのでおすすめです。ただし、冬の雪山登山は熟練者でも遭難のリスクが高いので、雪の積もっていない低山が良いですよ。
登っている間は無心になり、瞑想状態に入れます。ただ歩くことだけに集中し、山頂を目指して一歩ずつ登っていく時間は、溜まったストレスもスッキリ解消できるでしょう。同じく、水泳や自転車に乗って長距離を走るのもおすすめです。
体を動かすと心もスッキリできる
寒いと家に篭もりやすくなってしまいますが、そんな時こそ体を動かして体温を上昇させ、血流を促せば、心身ともにリフレッシュできます。
長い年末年始の休暇ですから、気怠さを抱える休みよりも、スッキリ爽快な休みとなるよう心がけてみてください。
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