心にも体にもエネルギーはこれっぽっちも感じられないのに、なんだか胸が詰まっているような気がしませんか?それは、体のエネルギーがゼロになり、心は感情で一杯になっているからです。
ひどくなる前に、心の不調を改善するセルフケアを試してみませんか?
目次
心の不調!エネルギーは0なのに感情はFULL!

ストレス社会と呼ばれるようになった現代では、誰もが少なくはないストレスに日々晒されて、息苦しさや生き辛さを感じながら生きています。心身に強いストレスを与える状態が長引けば、心が病んでしまうこともあります。
現状への不満、将来への不安、ありとあらゆる出来事が、心に溜まっていけば、やがて受け止めきれなくなってしまうのは当然です。どれだけセルフケアをしていても、心の不調を避けられないことも多々あるでしょう。
体を動かそうと思っても、そのエネルギーが体内に全く感じられず、動きたいのに動けない。
心も空っぽかと思えば、溜まりに溜まった気持ちが一杯に詰まっている。
こんな状態では、いつも通りに生活することもままなりませんよね。
心の不調が回復できないでいると、病気になってしまうこともあります。セルフケアではどうにもならないレベルまで達すれば、医師に頼る以外にありません。
しかし、ひどい状態になる前のセルフケアで、心の不調を回復へと向かわせることは可能です。
セルフケアのポイントは、食事・睡眠・感情の三つです。それぞれ何に気を付けたら良いかをご紹介します。ぜひ心のケアに、試してみてください。
1.お腹に優しい食事を摂ろう
心が不調の時は、何もしたくない・何も欲しいと感じないことがよくあります。そのような時に、無理にポジティブになろうとしたり、活発に活動しようとしたりすると、もっと症状を悪化させてしまう危険があるのでやめましょう。
辛い時は素直に「辛い」と言って休むのが一番です。
まずは、失ってしまった体を動かすエネルギーを、出来る範囲でゆっくりと回復させていきましょう。
体のエネルギーを補うには、栄養ある食事が一番ですが、食欲がない時の食事は辛いですよね。義務として食べなければならない状況は、心の不調をさらに悪化させます。
そこで、食べられる範囲の食材で栄養を摂取していきましょう。
タンパク質は、うつの予防や回復に最適と知られる栄養素の一つです。肉や魚などに代表される栄養素ですが、食欲がない時に食べやすいメニューとは言えませんよね。
おすすめは、大豆製品です。豆腐や納豆、豆乳、味噌や醤油など、日本には大豆から作られた食品がたくさんあります。これらからタンパク質を摂取すれば、肉や魚よりも食べやすいですよ。
豆乳や味噌を使って、おじやにしたり、スープやうどんのつけ汁にしたりするのも食べやすいでしょう。デザートに新鮮なフルーツを添えれば、ビタミンの摂取もできます。
食べたいものをまず考えてみて、食べられそうな食材を合わせてみてください。ただし、食べたい気持ちがあってもファストフードは糖質過多になりやすいため、心の不調を加速させてしまうので避けた方が良いですよ。
2.たっぷり眠ろう
食事でエネルギーを補っても、すぐに体は動き出せる状態にありません。なぜなら、心がまだ追いついていないから。心と体は一つです。体の不調は心に影響し、心の不調は体に影響しています。それぞれが元気でないと、調子は良くなりません。
摂取したエネルギーを回復に使うためには、たっぷりと質の良い睡眠をとりましょう。
睡眠中に体は回復します。それだけでなく、記憶や感情の整理といった作業も行われるため、心にとっても回復行動になるのです。
睡眠の質を上げるには、肌触りの良いものに囲まれるように意識しましょう。シーツ、布団カバー、枕カバーなどは洗濯をした清潔なものを使い、触り心地が好みなもの、睡眠の邪魔をしない色のものを使うのがポイントです。
湿気が多い日本では、布団が湿りやすいです。乾燥機をかけて、カラッとさせると布団に入った瞬間の心地よさをアップすることができますよ。
さらに、好きなアロマを焚いたりするのも効果的です。効能を意識するなら、ラベンダーやカモミールなど鎮静こうかのあるものを試してみるのも良いでしょう。森林浴をしているかのような清々しさを感じたいなら、サイプレスやヒノキもおすすめです。
3.気持ちを吐き出そう
心が不調の時は、体のエネルギーは空っぽなのに心には感情が大渋滞を起こしている状態です。しかし、感情を上手に外に吐き出すエネルギーもないため、体のエネルギーがちょっと回復しては心の大渋滞を察知して不安になり、エネルギーを消耗してまた空っぽになりを繰り返してしまいます。
そんな時は、溜め込んでしまった気持ちを上手じゃなくても良いから、吐き出しましょう。
どんな感情が詰まっていて、何が自分を苦しめているのかなんて分析は後回しです。それを考えるエネルギーさえも無い状態なのですから。まずはとにかく、『吐き出す』ことが肝心です。
誰かに聞いてもらっても構いませんが、心理カウンセラーや精神科医などの専門家でない人に話すと、相手を傷つけてしまう恐れがあります。周りを気遣う余裕もない時は、専門家を頼ってください。
カウンセラーには、言葉がうまく選べなくても大丈夫です。支離滅裂でも大丈夫です。思いついたところから、強く感じている気持ちから話し始めて大丈夫です。
ありのままの気持ちを吐き出して、楽になってください。
もし、誰かに話すのはちょっと…という場合は、紙に書き出すのがおすすめです。
誰に気兼ねすることもなく、思いの丈を紙にぶつけましょう。言葉を選ばなくても大丈夫です。強い気持ちは大きく書いても乱暴に書いても大丈夫です。感じたままの気持ちを書き出せば、心に余裕が生まれます。
あなたの味方はいるよ

心の不調は誰にでも、いつでもやってきます。気持ちが後ろ向きになっていたり、嫌なことが立て続けに起きたりすると、簡単に思考はネガティブモードへ、心は不調へ一直線です。
「調子が良くない…」そんな時は、思い出してください。
あなたの味方はいますよ。
セルフケアも大切ですが、ときには人を頼ってみても良いのではありませんか?
自分ひとりで何でも出来るわけではありません。頼りたいと思った時、一人では辛いと思った時、ぜひあなたの味方だと言わせてください。
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