カウンセリングと聞いてイメージするのは、どんな場所ですか?
病院?心の病気になった人が行くところ?
カウンセリングは、もっと日常的で、もっと気軽に利用できる場です。
心が疲れたと感じたら、疲れを癒したいと思ったら、その他たくさんの目的から利用できます。
目次
カウンセリングに頼るのは最後の手段?
カウンセリングは、心を病んだ人が病気を克服する為に行くところというイメージが強いですよね。
災害や事故に遭ってPTSDになってしまった時、ハラスメントを受けて、うつになってしまった時、社会情勢で強い不安が襲ってくる時など、悲劇と呼ぶような大きなマイナスの出来事にあって、心が完全にダメージを受けてしまってから、ようやくカウンセリングに訪れる、そんなイメージを抱いていませんか?
心に大きなダメージを負うような出来事がなくても、心の病気でなくても、カウンセリングはいつでも利用できる場として開かれています。
どうしようもなくなった最後の手段ではなく、日常的な心のケアをする場として、本当の自分を知る場として、カウンセリングを活用してみてください。
心を癒す。自分を見つける
カウンセリングに行くタイミングは、我慢の限界が来た時だけではありません。
我慢の限界が来る前に、心が疲れてしまったと感じた時に、自分がわからない時に。頼りたいと思った時に、ぜひ頼ってみてください。
例えば、こんな時に。
自分を変えたいけれど、どうやったらいいかわからない。
自分らしく生きたいけれど、『自分らしい』がわからない。
辛い、苦しい。生きているとそう感じてしまう自分がおかしい?
疲れた時の回復方法が見つからない。
誰にも言えないでいる気持ちの吐きだし場所がない。
ただグチを言いたい。
まとまりがないけれど、とにかく話したい。
こんな時に、カウンセリングをぜひ頼ってください。
カウンセリングでできることは、心の病気をケアしていくことだけではありません。もっと日常的なケアにも、心が不調というわけではない時にでも頼っていい場所です。
髪が伸びたら整えに行きますよね。それと同じように、心がなんだかおかしいと感じたら、カウンセリングで心の調子を整えてみませんか?
何でも話して。何でも聴くよ
カウンセリングでは、話す内容は何でも問題ありません。
どんな目的で利用したいのか、カウンセリングサロンに確認してみてください。ほとんどのカウンセリングサロンで、どんなお話でも大丈夫という回答を得られるはずです。
中には、夫婦問題専門など専門性のあるカウンセリングサロンもあります。自分が利用したい目的に合わせて、利用する所を選んでみてください。
オンラインカウンセリング話楽では、心を癒したい時、気持ちを吐き出したい時、自分を変えたい時などにご活用いただけます。
自分がどうしたいのか、よくわかっていない。
そんな思いがあるなら、ぜひ利用してください。その気持ちの出口を一緒に探しましょう。
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