心が不安定になることは病気?不調?心のケアは特別なことじゃない

心が不安定な状態になると、病気ではないかと不安になりますよね。
けれど、安心してください。心は不安定なもので、簡単に内外の刺激によって影響を受けてしまうほど繊細です。

だからこそ、心をケアするのは特別なことではないことを知ってみませんか?

目次

 

心は常に正常で健全でなければならない?

紫陽花の写真

心の状態は、どんな状態がベストだと思いますか?
打たれ強く、ちょっとの負担くらいではダメージを受けず、人の言葉に翻弄されずに受け流せる余裕を持ち、自分とは違う人の部分を個性だと受け入れる広さがある。
このような状態が『正常』だと、誰もが考えるのではないでしょうか。

健康的な食生活をし、良質な睡眠をとり、適度な対人関係を築き、自分の行動に自信が持てていれば、誰だって自然と心は健全で正常だと思っていませんか?
それは大きな間違いです。その考えこそが、心にとって大きな負担となっています。

高すぎる理想を掲げると、その理想からあまりにも遠いところにいる自分自身を受け入れづらくなってしまいます。現状の自分自身が理想とはかけ離れすぎてしまう状態を、耐えられないと感じるのです。

理想に近付かなければならない。
思ったとおりに計画通りに、自分の内面のことくらい簡単に出来なくてはならない。
そう考えれば考えるほど、失敗のイメージを強く思い浮かべ、小さなミスひとつですら許せなくなってしまいますよね。
こんな時の心の状態は、果たして健全で正常でしょうか?

心は、自分自身のものであっても思う通りにはできづらいものです。
「こうしたい」と考えていても、些細なマイナスイメージが頭をよぎるだけで、簡単に失敗という結果を引き寄せてしまいます。
それほど、心は内外あらゆる影響を受けやすいのです。

簡単に影響を受けてしまう心を、自分の意思ひとつで正常で健全な状態を保てると考えるのは、ちょっと欲張りだとは思いませんか?

 

心の状態を考えてみよう

草原の写真

今、あなたの心はどんな状態かを考えてみてください。
心は疲れていませんか?疲れているなら、正常な判断がしにくいかもしれません。
何かのダメージを受けているなら、健全ではないと考えられます。

そういった状態に、一か月の間にどれくらいなっていますか?一週間では?一日では?
そう考えてみると、心を常に健全で正常な状態に保つのは、とても難しいことだということがわかります。

心は、とても繊細です。どれだけ内側に隠そうとしても、どこからでも刺激が突き刺さってしまいます。
けれど、それは異常ではありません。心が刺激を受けて反応することこそ、正常な状態です。

健全な状態というならば、その刺激に対して過度な反応をしないように、自分で反応をコントロールする思考が保てていることといえるでしょう。

唯一絶対の正解から、わずかでも外れてはいけないという思考はかえって不健全ですね。心は常に揺れ動き、傷ついてしまうものです。それをケアし、健全な状態に戻そうとする働きかけさえできていれば、それが正常で健全なのではないでしょうか。

 

心のケアを当たり前に

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生まれてから、一度も病気やケガをしたことが無い人なんていませんよね。人によっては軽度で済んでいる場合もあるでしょうけれど、人によっては大病を患うことや大きな事故に遭って大ケガを負ってしまう人もいます。
心も同じように、人それぞれダメージの大きさ、受けるタイミングは違います。
だからこそ、自分の心に合ったケアを日常的に行いませんか?

心のケアは、体をケアするのと何も変わりません。
疲れがわかれば、休もうとする。
傷ついていれば、手当てする。
パワーアップさせたければ、鍛錬する。
体も心も同じです。

不調になるのは当たり前。不調が続けば病気になるもの。
心が常に健全で正常でなくても、それは自然なことです。

けれど、不調や病気の状態にある心を放置してしまえば、体にも大きな影響を及ぼしていきます。自由に楽しく生きる道を失ってしまうかもしれません。
そうならない為にも、日常的な心のケアをしてみてください。

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