あなたは何で幸せを感じますか？
人が最も幸せを感じるものには、ある共通点があります。それを知っていると、もっと幸せを感じやすくなれるのではないでしょうか？
目次
最も幸せを感じるものとは？
お金があれば全ての問題が解決する、と安易に考えてしまうほど、人生にとってお金はとても重要だという認識が強いですが、実はどんな時に幸せを感じるかというと、お金をたくさん持つということではありません。
それを知る為に、この質問に答えてみてください。
あなたがこれまでの人生で嬉しかったことを思い出してください。
多くの人がこの質問の答えに、「～をした」という体験したことを答えています。幸せのほとんどは、何を体験したかで得られることがわかっています。
あなたの答えはどうでしたか？
幸せを感じる為に
人が幸せを感じる時は、物的に満たされている時ではなく、様々な体験をしている時、あとでそれを振り返った時だということがわかりました。
けれど、体験といっても、実際に何から始めたらいいのかわからないですよね。
あなたが幸せと感じる為に体験するなら、この2つに気を付けてみてください。この2つに気を付けていると、幸せと感じる度合いが、大きく変わります。
１．やりたい事をやる
やってみたかった事、ずっと言えなかったけれど実はやりたかった事は、いくつかあるのではないでしょうか？特に先延ばしにして、ずっとやりたい事リストに残しているものは、あなたが本当にやりたいと思っているものである場合が多いです。
時間や世間体など、様々な理由でやらないままでいても、やっぱり心の底では「やりたいな」と感じている事は、いざ体験してみると、とても強い幸せを感じやすいです。
体験した結果が良いものでも悪いものでも、「やってみることができた」という解放感の方が強く、不幸だと感じる人はほとんどいません。
２．誰といるか
一緒に体験する人も、もちろん幸せに大きな影響を与えます。一緒に遊びに行く人が、不機嫌で気分屋で悪口やマウンティングばかりしてくるような人だったら、どんなに楽しい事をやっていても、幸せとは感じられません。かえって不幸だと感じます。
誰といるかは、何をやるかと同じくらい重要です。あなたが信頼できる人、安心できる人、一緒に楽しさを共有できる人といることを選んでください。
義理や義務感で一緒にいなければならないと思う人とでは、幸せを感じることはほとんどありません。あなたが誰といる時に幸せを感じられるか、考えてみてください。
あなたが幸せな時は？
幸せは、ふとした時にも感じますよね。満開の桜を目にした時、美味しいお茶を好きな人と一緒に飲めている時など。
あなたは、どんな時に幸せを感じていましたか？過去を振り返ってみてください。そこには、いつも同じ人が隣にいませんか？
人が幸せを感じる時には、好きな体験を好きな人と一緒にしている時です。
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