新生活の対人関係スタートのコツ!良好な対人関係を築くには?

新しい対人関係の土台を築いていますか?人との繋がりは、信頼の土台をじっくり作り上げていく基礎の過程がとても重要です。良好な対人関係を築くための四つのコツをご紹介します。

目次

「誰とでも仲良し」なんて幻想!

一列に並ぶ人のイラスト

出会う人、誰とだって仲良くなれたら、苦のない楽しい繋がりが広がっていけそうに思えますが、実際にはどう頑張っても仲良くなれない人はいます。そうした人に対して労力や気力を割くのは、時間が無駄に消費されてしまうし、他に大切にしたい人達を後回しにしてしまうことにもなりかねません。

対人関係は、『無いものはねだらない』。誰とでも仲良くしようとせず、仲良くしたい人とだけ関係を保つことが大切です。かと言って、好きでも嫌いでもない人や嫌いな人に対して酷い扱いにして良いというわけではありません。あなたが他者とどう接しているのか、それはいつも他の誰かの目に映されています。

4月は自分の周囲が劇的に変化する時期です。その時期に「新しい自分に生まれ変わろう!」と張り切る人もいますね。自分を良くしようと行動するのは素敵なことですが、頑張りすぎて空回りになってしまわないように気をつけましょう。

具体的には、次の四つの対人関係のコツを意識して行動してみるのはいかがですか?
人との関係性が良くなれば、その場所はあなたにとって居心地の良い場所になります。居心地の良い場所を増やしていけば、いつどんなことがあっても、あなたは安心して心を休めることができるでしょう。

1.挨拶は誰に対しても笑顔でする

挨拶は対人関係で最も重要なコツと言っても過言ではありません。相手を認識し、相手の存在を認めていることを、たった一言の言葉と笑顔で伝える高等技術とも言えるでしょう。

毎日の挨拶を、あなたは誰にしていますか?逆に問うならば、誰に対して挨拶を省いていますか?

挨拶は誰に対しても文字通り平等に行いましょう。たとえ苦手な人や嫌いな人相手であったとしても、見知らぬ他人でないのならば、自分から笑顔で挨拶をした方が、あなたのためになります。

挨拶がきちんと出来る人を、人は嫌悪しません。しかし、挨拶ひとつまともに出来ない人に対しては、嫌悪感を露わにします。それは、「いつどういう理由で、その冷たい態度を自分に向けられてしまうかわからない」という不安が芽生えるからです。

挨拶をするだけで、良好な対人関係の基礎を築くことができると考えてください。毎日、笑顔で挨拶するのは、自分が作っていきたい良好な関係性を保つ秘訣なのです。

2.合わない人がいて当然

対人関係の無いものねだりで最も多いのは、無意識に「誰とでも仲良くしたい」と思っていることです。

人から嫌われること、他の人との対応の差があることに恐怖を覚えたことはありませんか?もしくは、自分がそうしてしまったことに、ショックを受けた覚えはありませんか?

人には個性があって、それは生まれ持った元々の性質や育った環境によって培われ、誰一人として同じ人はいないと言われるほどです。
そんな千差万別な人の個性全てに合わせられる人がいると、本当に思いますか?

何億という人が生きているのです。合わない人が一人二人、十人や二十人くらいいても不思議ではありません。それは当然のことなのです。地球には空気がある。その空気は、川の近くだと少しひんやりと冷たい。それくらいあって当然のことです。

合わない人がいたら、「この人とは合わないな〜」と気楽に受け止めて、それ以上の関わりを減らすだけで十分です。関わる深さや時間が増えるほど、ストレスを抱え込むことになります。できるだけ関係を薄くし、できれば関係を断ってしまっても良いでしょう。

3.無理してコミュニティに所属しない

人は社会を形成して生きてきたので、自然と集団に属することを求めます。より大きな集団に入っていれば、生命の安全を図れると、本能が知っているからです。
しかし、現代では必ずしもそうとは限りませんね。

大きなコミュニティに所属するほど、孤独感を強めたり、余計に孤立する原因を作ったりして、ストレスや心の傷を増やすだけとなってしまうこともあります。
人の数が増えるほど、その中には自分と合わない人も増えるからです。

身近なコミュニティだから、友達が所属しているから、入らないといけない雰囲気だったからという理由で、無理をしてコミュニティに所属するのはやめておきましょう。心に負担をかけて、傷をつけるくらいなら、最初から所属しない方が安全です。
もし希望して所属しても、「なんか違う…」と感じたら辞めましょう。そこにいて落ち着かない・楽しくない・辛いと感じるような場所に、自分を置いておく必要はありません。

4.我慢するより嫌われよう

人との関係の中で、特に初め出会う人とは嫌われないようにと努めて行動しますね。それは、相手への敬意だったりマナーだったり、そうあるべき理由があるでしょう。
しかし、度を超えた我慢はいけません。

我慢は癖になるので注意が必要です。一度目は、ほんの小さな我慢だったことが、だんだんと度を超えていってしまうことがよくあります。最初は食後のデザートを我慢する程度の小さなものが、いつの間にか人生の舵取りを他人に譲り渡さなければならない我慢へと発展することは、本当によくあるのです。

我慢して、相手の言いなりになる必要はありません。そんな我慢をして自分を潰してしまうくらいなら、相手から嫌われる勇気を持ってください。

大丈夫です。何人かの人に嫌われても、あなたを好きだと言ってくれる人は、もっと広い世界の中にたくさんいます。小さなコミュニティの中の好き嫌い合戦で負けたからと言って、あなたの人生はいくらでも広げていくことができるのです。

自分の気持ち、意見を我慢しすぎないでください。我慢するほど、あなたは自分の本音を見失い、周囲に『あなた』という人がどういう人なのか情報を開示することができなくなります。
そうすると、あなたを好きになってくれる人も、『あなた』を見つけられなくなってしまいます。

自分が『どうしたいか』が対人関係のスタート地点

コスモスの写真

自分が『どういう関係を築きたいのか』が明確になっていると、人と接する際の対応に迷いは少なくなります。しかし、無意識に「仲良くしなきゃいけない」と思い込んでいると、その思い込みに引っ張られて『どういう関係を築きたいか』が後回しになってしまうでしょう。

誰と、どんな関係を築きたいですか?
自分自身に問いかけてみてください。
そして、その答えをしっかりと覚えておきましょう。

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