人生をちょっと良くする2つの習慣!朝・夜1つずつ試してみよう!

自分自身や生き方を変えるのは大変そうだけれど、ちょっとした習慣を取り入れるだけなら、自分にも出来ると思いませんか?

目次

人生をちょっと良くする習慣とは?

山から見える朝日の写真

人の行動の大半は、無意識で行われています。朝起きると、考えなくても歯磨きをしたり顔を洗ったり、着替えて出かける準備をしたり、決まったパターンを何度も練習すると無意識に行動できるのが『習慣』です。

この習慣の凄いところは、身につけてしまえば苦ではなくなるという点です。無意識に行動できているので、その行動が自分にとってどんな影響を及ぼすか、今の自分に出来るのか?などを改めて考えなくても、勝手に出来てしまいます。

習慣化させる行動は、何も生活に必要な行動だけでなくても良いと思いませんか?モチベーションを上げたり、人生をちょっと良くしたり、そんな習慣を身につけられたら、心に良い影響を与えられるのではないでしょうか。

ここでは朝に一つ、夜に一つ、それぞれおすすめする習慣をご紹介します。
両方もしくはどちらか片方だけでも、試してみてください。

1.朝は軽い有酸素運動

睡眠によって心身の疲労が癒された朝は、一日のうちで最もエネルギーに満ちています。何でも出来てしまいそうなエネルギーに満ちた朝の時間で、軽く体を動かしてみませんか?

朝に軽い運動をすると、脳の働きが活発になり、頭がスッキリ冴え渡ります。その状態で仕事を始められたら、「いつもよりスムーズ!」と感じられる一日になるかもしれませんね。

また、運動は適度な疲労感を伴う有酸素運動を習慣にすると、生活リズムにメリハリがつき、自律神経のバランスを整えられるとも言われています。
適度な疲労感は、夜になると自然な眠気をもよおさせるため、睡眠の質を向上させるメリットもあるのです。

2.夜は明日のスケジューリング

夜は何かと気落ちしやすい時間帯です。一日中働きっぱなしだった脳の疲労も、ピークに達しています。そんな時に何かを考えると、つい最悪の事態を想像して不安に陥ってしまいますよね。

不安は「どうなるかわからない」という状況を察した時に、湧き上がってきます。危機に陥らないように対処させようという心理ですが、不安な気持ちが大きくなりすぎると、普段の暮らしですら辛くなってしまうでしょう。

一日の終わりには、明日の予定を決めておくと、不安を和らげることができます。

もし、どれだけ仕事の量が多くて忙しい明日が待っているとしても、今日のうちに期限の近い仕事をピックアップして並べておくだけでも、心は落ち着くのです。心が落ち着けば、安心して休めます。

心を落ち着ける習慣を身につけよう

田んぼの写真

今回ご紹介した二つの習慣は、実践するのが簡単なものです。いつからでも始められますが、これを読んだその瞬間が最も始めやすい瞬間です。
ぜひ、あなたの日常に取り入れて、人生をちょっと良くしてみませんか?

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