人生をやり直せる?新しい自分に生まれ変わるための3つの思考&行動

つまらない人生だったと、早くも人生が終わったと諦めていませんか?
もし、人生をやり直せるとしたら、やり直してみたいと思いませんか?

目次

「人生をやり直したい」その願いは今からでも叶う!

坂道のイラスト

人生をやり直したいと思ったことはありますか?
何度も思っては、その度に「どうせ出来ない」と諦めてきたのではないでしょうか。
けれど、人生は生きている間に何度だってやり直すことはできます。

人生とは、人が生きている時間のことを意味します。ただ生きていれば良いかと言えば、そうではありませんよね。

喜びや楽しさに触れて、心が満たされていく幸福を味わいたい。
辛く苦しいことは、できるだけ無い方が良い。
人と深く関わり合って、喜びや楽しさを共有したい。
何か目標を立てて、それを達成するプロセスや望んだ通りの結果を手にする充実感を味わいたい。
誰もがそんな人生になることを夢見て、実現しようと一生懸命生きています。

ただ、多くの人が「自分には出来ない」と諦めています。
それは、どうしてだと思いますか?

あなたは、人生で取り返しのつかない選択をしたのでしょうか?
これから先の人生は、何もすることが出来なくなってしまったのでしょうか?
たとえ五体満足でも、自分に無いものばかりを望む人生は虚しいです。自分が何を得たいかを具体的に知らなければ、ゴールの見えないマラソンを走っているようなものです。

では、自分が何を得たいか具体的に知ることが出来たら?
人生はその瞬間から生き生きと輝き始めるのではないでしょうか。

あなたの人生を、あなたが心に思い描く人生を、『今』から始めましょう。

1.『新しい自分』で生きてみよう

今までの自分では思い通りの人生に出来なかったのなら、『新しい自分』になってみませんか?

『新しい自分』は、いつからでも望んだ瞬間に生まれ変われます。
自分が「〜したい」と思った時に、思ったように行動しましょう。今までは周りの目を気にして、自分にはその力がないと思い込んで行動まで移さなかったのではありませんか?

やってみましょう。今のあなたは『新しい自分』なのですから。

照れずに恥ずかしがらずに、何にでも挑戦して良いのです。誰かに何を言われても、気にすることはありません。その人の人生で好き勝手やっているわけではないのですから。
これは、あなたの人生です。自分の人生をどう作ろうとも、他者には何の関係もありません。

もし、周りの声が気になるとしたら、こう考えてみてください。
「きっと周りの人達は、自由に生きたいのに周りを気にして我慢を選んでいるんだろうな。大変だな」と。

2.やりたいことリストを作ろう

本当はやりたかったこと、自分には出来ないと諦めていたこと、夢や目標をもう一度思い出してみませんか?諦めてきたことの中には、あなたの『本当』が詰まっているはずだから。

やりたいことのリストを作っても、それに挑戦するもしないも自由です。ただ、何でも自由に選べる自分がいることに気が付いてみませんか?

何かを始めたっていいし、それに失敗してもいいのです。挑戦したら、必ず成功させなきゃいけないなんてことはありません。成功するまで続けていいし、何度か挑戦して「これではなかったな」と気が付いたら、途中で辞めてもいいのです。
全ては自分の自由です。自分が本当に満足する選択をしましょう。

3.『いつ』からでも再スタートできる

人生はいつからでもやり直しができると聞いて、「やっぱりそんなの口だけだ」と思いますか?
では、あなたが次の場面に直面したことを、具体的に想像してみてください。

あなたは病院にいます。いくつもの検査とセカンドオピニオンを受けて、何度目かの大きな病院の診察室にあなたはいます。そこで医師から、あなたの病気について説明されます。

「あなたの病気には根本的な治療方法が未だ見つかっていません。なので治療することができません。症例数が少ないので、あとどれだけ生きられるかもわかりません。数ヶ月かもしれませんし1年かもしれません」

あなたの肉体に大した痛みはありません。ちょっとした頭痛や腹痛が時々起きる程度です。
あなたはここから、どう生きますか?

生きられる時間は残りわずか。もしかしたら、明日にも命は途絶えてしまうかもしれない状況で、あなたは『今まで通り』に生きる道を選びますか?
もし、今日が最後の1日だったとしたら?

人生で、いつが一番若いのかを考えた時、それは『今この瞬間』が正解です。
過去には戻れないのだから、『今この瞬間』が人生で一番若い時間なのです。では、その一番若い時間に人生を再スタートさせるのは、遅くはありませんよね。あなたが決断するのは、いつだって人生の一番若い瞬間なのだから。

いつからだって何にでもなれる

赤い花の写真

長い人生と考えると、どうなるかわからない遠い未来を必死に予想しながら生きていかなくてはならなくて、それはまるで明かりを持たずに夜道を歩いているような怖さがありますよね。

けれど、人の人生は長くても100年ちょっとです。子供の頃の10年20年を省いたら80年ちょっとです。そのわずかな時間をどう過ごしたいか、考えてみませんか?

やりたいことは?
挑戦してみたいことは?
叶えたい夢は?
周りの声を無視して行動できるなら、あなたは何をするか考えてみてください。

心から願い、それを行動にすれば、人はいつからだって何にだってなれます。

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