自分に合う生き方。辛くない生き方。生き方を考えるのは、『幸せになりたいから』ではありませんか?
目次
生き方は1つじゃない?選択肢はいつだってある
生き方に悩んでいますか?
「自分には、どんな生き方が合うんだろう?」や「辛くない生き方とは?」など考えていると、喜びや楽しさよりも苦痛を避ける無難な生き方しか選べなくなりませんか?
失敗したくない。
恥をかきたくない。
バカにされたくない。
そんな思いで決めた生き方が、本当に楽しいのでしょうか?
まずは、その生き方にどんな喜びがあるのか、楽しさがあるのかに気付いてみましょう。
例えば、こんな生き方がありますよ。
1.のんびり気ままな生き方
周りの目を気にせず、自由気ままにのんびりする生き方はどうですか?
競争社会とは距離を置き、好きな人たちとだけ関わりを持って、のんびりとした生き方です。
自分一人の時間を中心に対人関係のバランスを取り、無理に人付き合いをしない暮らしは、きっと心にかかる負担が小さく済むはずです。
目に見える大きな成果をあげなくても、自分で自分を満たすことができれば、人との優劣を競う社会に戻る必要はありません。自分の周りにある幸せに目を向け、自分がいかに支えられているか恵まれているか、『足るを知る』ことで心が満たされます。
のんびり気まま。それがこの生き方の魅力です。
2.目的を持って前進する生き方
誰にも成し得ないことがしたいと強く思うなら、目的を持って生きる生き方が良いでしょう。
明確な目的を定めると、人生の迷子になりにくいです。
どこへ向かえば良いか、何をすれば良いか。目的があるから簡単に決断できます。
苦難にぶつかる機会はたくさんある生き方の中でもダントツかもしれませんが、それを乗り越える達成感や充実感、自分自身を成長させているという喜びもダントツです。
自分に誇れる成果を出したい。そう思う人はいかがでしょうか。
3.周りに貢献する生き方
周りにいる人たちと共存する社会では、誰かの役に立つ貢献感が心を満たす大切な要因です。誰か一人に、社会全体に貢献して幸せを感じてみるのも良いですね。
貢献感は、周りの人を笑顔にするだけでなく、自分の心も満たしてくれます。
自分の行動で、誰かを助けてあげられた。
自分の行動で、誰かを支えてあげられた。
こう思えるのは素敵だと思いませんか?
もちろん、毎日行わなくてもいいのです。自分に余裕がある時だけ、目に見える範囲だけ、ちょっとだけ自分の余裕をお裾分けする気持ちで行動してみたら、生きる喜びを感じられるかもしれません。
好きなことをやってみよう
ご紹介した生き方は、よくある例の一つにすぎません。人の数だけ考え方があるように、その人に合った生き方は千差万別です。それは、時間の経過によっても変化するものです。
「これでなければならない」との執着を手放してみてください。
きっと、もっと楽に生きられる、もっと自分らしく生きられるスタイルが見つかりますよ。
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