過酷な状況の時ほど、凄まじいやる気と集中力で困難を解決しようと努力できる人はいますよね。自分もそうなれたら、どんな困難にも対処できるのに、と思ったことはありませんか?
それなのに、そうなりたいと思いつつも、つい空回ってしまっている場合もあります。せっかくの努力も水の泡となってしまうかもしれない行動には、特徴があるんです。
目次
空回る人の特徴

何か困難が立ちはだかった時、立ち向かう勇気、やる気は自然と湧いてくるタイプですか?悩みに立ち止まったまま動けなくなる人もいます。その中で、動き出せる行動力が湧いてくるというのは素晴らしいことです。
けれど、その行動力も空回りしていては、チームで仕事をしている場合には全くの無意味どころか、邪魔者扱いされてしまいかねません。
こんな考えを持つ人ほど、空回りしやすいタイプといえます。あなたは当てはまりますか?
1.いち早く成果を求めすぎる
困難を恐れて逃げることはありませんが、困難をいち早く乗り越えたいという気持ちが先行し、過程で行き詰ってしまっても、とにかく突き進もうとしていませんか?
結果を出すことだけに重点を置いていると、過程に見向きもしなくなってしまいます。その過程があるから、結果がついてくるということを忘れてはいけません。
結果だけを求めるようになると、周りの行動の遅さが気になって仕方がありません。そうなってしまえば、周りの行動に常にイライラし、そのイライラを感じ取った周りとの関係も悪化してしまいます。
2.成功者と完全一致の行動をする
同じまたは似たような困難を解決した成功者と、まったく同じ行動をとることで解決しようとする場合も、空回りに気を付けて。
成功者がいるならば、それをコピーすればいいだけのこと。と楽観視して、現状の細かな違いや自分が行動した場合の差異を考えていなければ、想定した結果には辿り着けません。成功者と同じ行動をとればいいだけと安易に考えていると、努力も虚しく空回ってしまいます。
3.自分と同じ熱量を周囲に求める
周囲と自分の熱量の差を理解できず、ひとりで突っ走ってしまう人、よく見かけませんか?悪い人ではないけれど、近寄りがたいですよね。
困難が現れた時、自分が困難を打ち破ろうとやる気を出したなら、同じ困難に立ち向かう周囲の人すべても同じようにやる気になるはずと思い込んでしまう人ほど、自分と人の意識の違いに気が付けません。
意識の違いを受け入れられず、周囲の熱はさらに引いてしまう行動をとってしまいがちになり、周りとの差はどんどん広がっていくばかり。
純粋に、問題解決の為の努力を惜しまないだけの性格なんですが、周りにも同じだけの行動や高い意識を求めてくるので、リーダーがこのタイプだった場合にはチームが崩壊してしまう場合もあります。
空回らない為に

空回る人の特徴から、完璧主義で求める理想が高く、周囲は自分と同じやる気を持ってついてくるものと信じているような傾向があります。成功を信じて疑わないという精神は素晴らしいですが、一人でできない事を一人の努力で突き進んでも成功はありませんよね。
空回らない為には、一度立ち止まって、問題と課題を書き出し、冷静に乗り越える計画を立てていく時間を持つことです。感覚的に生きている人ほど苦手な行為ですが、問題をどう解決していくかの道筋が見えなければ、周囲の誰もがついて行くことはできません。
困難な時ほど、冷静さを失わないように。深呼吸をして、周囲を見渡してみましょう。
自分には何ができるのか、周囲には何ができる人がいるのか、困難を乗り越える為には何をすべきなのか。落ち着いて考えていけば、必ず答えは見つけ出せます。
困難も、ひとりではなくチームで立ち向かえば、乗り越えられないことはありません。チームの力を最大限に発揮する為に、ひとりで空回ってしまわないように行動を見直してみてください。
SNSやってます!
ほぼ毎日更新のSNSアカウントです。心を軽くする情報などをお届けしていますので、よろしければフォローをお願いします!