文句を言いたいわけではないはずなのに、口から出るのはなぜか文句ばかり。
こんなお悩みを抱えていませんか?
その悩みの原因は、心に潜む甘えや自身の無さからくるものかもしれません。
目次
文句ばかり言ってしまうのはどうして?

あなたの周りには、口を開けば文句しか出てこないという人はいますか?もしくは、あなた自身がそうではありませんか?
文句というのは、聞いていて気持ちがいいものではありませんよね。それなのに、どうして口を出る言葉のほとんどが文句になってしまうのか、考えてみてください。その根底にはどんな気持ちがあると思いますか?
文句ばかりを言ってしまう人の中には、そもそも『文句を言うのが好きでたまらない』という性質を持っている人もいます。これは、神経伝達物質のドーパミンが分泌され、文句を言うことが快感なんだと覚えてしまった経験があるせいなんです。
そういう人は快感を求めて、次々に文句を言える場所に足を運びます。身近にいませんか?世間話をしていると不意に現れて、説教を言うだけ言って去っていく人。それはまさにドーパミンによる快感を求めてしまっています。
けれど、文句を言うすべての人がそうだとは限りません。中には、文句なんて言いたくないのに、つい言ってしまうと悩んでいる人もいます。その人達には、自分でも気が付いていない傾向があるかもしれません。
つい文句ばかり言ってしまう人は、こんな気持ちを抱えていませんか?
あなた自身に、周りの人に当てはまる項目があるでしょうか?
1.自信が無いけど認めてほしい
自分の意見に自信はないけれど、でも周りから認められたいという思いが強いと、それが文句として出てしまいます。
基本的には自信がないので、あまり強く意見を言うことはありません。けれど、周りから認めてほしいという思いは強い為、周りの人の意見に反論するという形で意見を言おうとするんです。それが周りから見たら、「文句を言っている」という状況になっていることに、本人が気が付いていないことも多いですね。
2.不安を多く抱えている
未来への不安が多すぎても、それが文句になってしまうことがあります。
失敗してしまうんじゃないか、危ないんじゃないか、危険はないのかなどの未来への不安を人よりも多く考えすぎる癖があると、その不安を周りの人達と共有する為に色々と文句が出てきます。
また、そのコミュニティ内で「自分がみんなを守らなきゃいけない」という思いが強い場合も、危険を回避する為に不安を文句という形で口にしてしまうこともあります。
3.自分の方が凄いと思わせたい・思いたい
周りに、自分の凄さや有能さを思い知らせたいという思いが強くある人は、人よりも凄いことが言える方が凄いと、マウンティングを仕掛けてしまいます。これは、根底には自信が無いという部分にも繋がっていますね。
特定の誰か、もしくは周りのすべての人達よりも自分の方が凄いんだと思わせたいし、自分でもそう思う為の実績を残したくて、文句として表現してしまいます。
自分の方が多角的な視点で物事を見て、先を見通して考えることができると示すには、誰かの意見に文句をいうのが一番手っ取り早い方法です。文句をいう姿を周りに見せつけることで、自分の方が知識量が多いと示したり、考えが深いと思わせたかったり。
心が弱ると出てしまう甘え

文句は甘えとも考えられます。自信が無いから責任を持ちたくない、不安があるから誰かに解消してもらいたい、時分が凄くないことがわかっているから凄いと思われる場面がほしいなど、周りには決して見せないように隠している気持ち。それらの気持ちは、周りの人に「私を助けて」と言って、甘えている状態だと思いませんか?
心が疲れて弱っている時、つい嫌味を言ってしまうのも「疲れているから助けてほしい」という気持ちが、周りの人達に文句を言うという形で表現されてしまうことは、よくあることです。
つい言ってしまった直後なら、素直に謝ることで関係性にヒビを入れることはありませんが、謝罪も反省の姿勢もなければ、その人との関係性にヒビだけではなく、大きな溝ができてしまうから気を付けたいところですよね。
誰でも文句を言いたい場面はあります。それを抑えるか言い方を変えて伝えるかは、自分次第です。
文句を言いたくなったら、口に出す前に考えてみてください。
その文句は、甘えではありませんか?
文句を言って、何を伝えたいと思っていますか?
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