感謝の気持ちを伝えても、何だか相手の反応はイマイチだった経験はありませんか?
それは言い方が悪い可能性が高いです。
感謝を伝える時に重要なポイント二つをご紹介します。
目次
感謝を伝えても反応がイマイチな理由とは?

「ありがとう」と感謝を伝えても、相手の反応がイマイチだったことはありませんか?
よくある光景なのですが、立場を入れ替えてみると腑に落ちるのではないでしょうか。
例えば、道で物を落として誰かが拾ってくれた時、「ありがとう」と伝えれば相手にも感謝は間違いなく伝わりますね。
これは、相手が見知らぬ他人であったこと、何をして感謝されたか、行動の直後でわかりやすかったことで誤解される余地がない状態です。
では、もう少し複雑な状況ではどうなると思いますか?
例えば、会社で普段から何かと気にかけてくれたり忙しい時には手伝ってくれる上司や同僚に対して、「いつもありがとう」と言うだけで済ませたら、相手はなんだか微妙な反応を返すのではないでしょうか。
なぜかわからない場合には、相手と立場を入れ替えて考えてみましょう。
あなたは忙しい同僚の仕事を肩代わりしたり、残業をしていれば手伝ったり、何かと同僚を気にかけて行動していました。
ある日、ふと同僚から「いつもありがとう」とお礼を言われます。
この時、どう感じますか?
大雑把な感謝の言葉は、感謝の気持ちは伝わりにくくなり、相手は何に感謝されたのかわからず、結果的に相手のやる気を削いでしまう可能性が非常に高いです。
立場を変えて考えてみると、そうだなと腑に落ちる気持ちがわかりますか?それはなぜなのか。
- 何に対してのお礼なのか、わからない。
- 自分がした行動が軽くひとまとめにされてしまった感じがある。
- (適当な感謝をされると)余計なことをしてしまったのかと思えてしまう。
- ありがた迷惑になっているなら、今後はやめよう。
大雑把な感謝の言葉では、相手にこのような誤解を与えてしまう可能性が広がってしまうのです。
では、どうすれば的確に感謝の気持ちを伝えられるのか?
1.具体的な理由を付けよう
相手に感謝をする時は、具体手にどのような相手の行動が嬉しかったのか、助かったと感じたのか、その理由を付けて伝えます。
具体的な相手の行動とセットで感謝することで、相手は自分のどの行動があなたを喜ばせることができたのか、助けになることができたのかを知れるので、お互いの関係をより深めることにも繋がるのです。
例えば、「昨日は、残業を手伝ってくれてありがとう」や「忙しいこの時期に、こちらの仕事量まで気にかけてくれてありがとう。お陰で助けてもらいたい時に声をかけやすかった」など。
また、相手が行動してくれてから時間をあまり開けずに感謝を伝えると、感謝の気持ちはより伝わりやすいですよ。
2.相手の『行動』に感謝する
稀に、相手の行動が自分の行動を邪魔してしまうこともありますよね。小さな親切大きなお世話という風に、相手も自分も思ってもみない良くない結果になってしまうことがあります。
そんな時でも、相手の『行動』にフォーカスすることで感謝の気持ちを伝えてみませんか?
たとえ結果が良くないものだったとしても、相手の行動が誠意からのものであるならば、行動してくれた相手の気持ちに感謝しても良いのではないでしょうか?
その感謝はきっと、今後の相手の行動にも自分との関係性にも良い影響を与えてくれるはずです。
相手が受け取りやすい『感謝』を伝えよう

人は認めてもらいたい生き物です。もちろん人からの承認欲求だけで自分を満たそうとするのは問題がありますが、人との関わりがある中では、お互いに存在を認め合うのは大事な行為です。
けれど、せっかくの感謝の言葉も投げやりだったり適当だったりすると、相手に1mmも気持ちを届けられません。
相手のどのような行動が嬉しかったのか、起きた出来事から時間を空けずに感謝を伝えてみてください。
きっと、相手との関係が一歩良い関係へと深まっていくはずです。
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