思い込みという呪いから逃れる方法。『できない』を『できる』に変えていく

こうあるべき。という固定観念や思い込みは、あなたから自由を奪う鎖です。いつの間にか刷り込まれている場合が多いので、その考えが固定観念や思い込みであることに気が付きにくいのが特徴。

もし、生きることに息苦しさを感じていたら、あなたを不自由にさせる固定観念や思い込みを真逆に変えてみませんか?

目次

 

思い込みが行動を制限している

立入禁止テープの貼られた登山道の写真

自由がない。お金がない。楽しみがない。選択肢がない。何もない人生しかない。
そんな風に思ったことはありますか?

もしそう思っているなら、あなたの思い込みが、あなたの人生を狭めている原因になっています。
世界は想像するよりもっと広いし、何でも選ぶことができる自由が許されています。そんなことはないと思うのは、あなたがそれを『できない』と思い込んでいるからです。

就職したら、すぐに辞めるなんてありえない。
近所付き合いを当たり障りなくできないなんて、ありえない。
夫婦になったら、隠し事ひとつなく話せなきゃありえない。
男なら、遊びのひとつも覚えるもの。
女なら、貞淑な妻にならなきゃ。
こんな思い込み、聞いたことがありませんか?これらの思い込みは、その人自身ではなく、その人の肩書によって決めつけられています。本人の内面にかすりもしない固定観念や思い込みに、ひとつまみの強制力もありません。

このような思い込みや固定観念を表すお話があります。こんなお話を聞いたことはありませんか?
サーカスでゾウを調教する時、大きく成長する前の赤ちゃんゾウの時から鎖で繋ぐんです。太い鎖は、赤ちゃんゾウの力では引きちぎることができません。何度も引きちぎって自由になろうとして、足を振り回し、時には全力で走り回る赤ちゃんゾウ。でも、鎖はびくともしません。
そうして成長して大きくなったゾウは、自分の足よりも圧倒的に細い鎖で繋がれているのに逃げ出す素振りもありません。それは、「この鎖は引きちぎれない」と思い込んでいるから。

このお話は、人にもいえることです。
小さな頃から教えられてきた『こうあるべき』や『年相応』という固定観念や思い込みは、大人になって自分で考えるようになってからも、周りからの同調圧力に負けてしまい、そこから逃げ出すのは非常に難しいです。

けれど、世の中にたくさんある固定観念や思い込みに負け続けていると、自分の人生が何の為にあるのか、どうして生きているのかわからなくなっていきます。
生きる意味や生きている実感を失えば、行き着く先は死を望んでしまう可能性だって少なくありません。

本当は何の制限もない人生があります。自由に選び、楽しみ、あなたも周りの人も笑顔でいられる人生が。
そんな人生を選び取る為に、思い込みから飛び立ってみませんか?長年縛り付けられてきた固定観念や思い込みから抜け出すのは、何度も失敗と成功を繰り返すことになります。それはとても苦しい時間になるかもしれません。それでも、完全に抜け出せた時には、今とは違う景色を見ることができるはずです。

息苦しいと思っている人生から、深呼吸できる人生へ。変えてみませんか?
固定観念や思い込みから抜け出す為の3つの方法をご紹介します。ぜひ試してみてください。

 

1.逆の発想を書き出す

今、あなたを苦しめている固定観念や思い込みは、何があるでしょうか?まずはあなたを苦しめている固定観念や思い込みを書き出してみてください。
書き出し終えたら、その固定観念や思い込みの逆の発想を書き出します。

例えば、『就職したら、すぐに辞めるなんてありえない』という思い込みなら、『自分に合わない仕事をいつまでも続けるのは、自分の時間の浪費で、周りの人達の迷惑になる。だから転職しよう』という風に逆の発想を考えてみてください。
自分で思いつけなければ、誰かに聞いてみてもいいですよ。その固定観念や思い込みから抜け出す道があることを知るというのが、この一歩目で重要な部分です。

逆の発想を考えてみたら、今度はそれに従って行動に移してみましょう。最初は震えるほどに怖く感じることもあります。今までと全く違うことをしようとしているんですから、その反応は当然です。
けれど、怖くても進んだ先には、今とは違う未来があるはず。その未来は、今の人生を生き続けた先にある未来とは全く違うものになっていきます。

 

2.人の言う事は聞かない

思考や生き方を変えると、周りの人達から否定されたり、時にはお説教されたりというありがた迷惑な行為を受けるようになります。これは、周りの人達から見たら、あなたの行動がとてもイライラするものだからです。

不自由な固定観念や思い込みに縛り付けられている人達にとって、そこから抜け出して自由に振舞う人は、ルールに従わないダメな人という風に見えるからです。
けれど、実はその奥底で憧れも持っているんです。自分にはできないと諦めていたのに、同じ場所にいた誰かがそれを実現する様を見るのは、とても苦しく辛いんです。だから、その人の行為を否定しないといけないから、説教や否定という行為となって表しています。

誰もが心の奥底では、自由でいたいと望んでいます。それをいち早く実現しようとするあなたを羨ましく思えばこそ、周りからの声は刺々しいものとなるでしょう。
だからこそ、そういう人達の言う事は聞かなくていいんです。だって、それは「羨ましい」や「私もそうありたい」という羨望の言葉を意味しているんですから。

 

3.何度も思い込みを上書きする

たとえ周りの人達から何も言われなくても、過去の自分自身と何度も衝突することは避けられません。
「本当にこれでよかったのか?」や「今からでも元に戻った方がいいのか?」なんて、何度も何度も考えてしまうでしょう。

そういう時は、最初に書き出した逆の発想を何度も思い返してください。
今まで自分になかった思考で行動している間は、その思考が定着するまで何度も元に戻ろうと揺れ動きます。行ったり来たりを繰り返しながら、少しずつ新しい思考に馴染んでいくんです。

もう止めて楽になりたい。そう思う日もあるかもしれません。そんな時も思い返してください。
自分に合わない思い込みに縛られて、息苦しい毎日の人生で過ごさなくてはならないのか。それとも、変わる一時の苦しさを乗り越えて、自由を手にした人生で過ごしていくのかを。

 

飛び立つも縛られるも自分だけが決められる

空を飛ぶ鳥の写真

たくさんの固定観念や思い込みの中で暮らしていると、それが当たり前に感じて、疑問にすらも思わなくなります。そうなると、生きている苦しさの原因が何なのか、いくら探しても見つからないんです。まさかそんなところに原因があるなんて、思いもしないから。

けれど、一度気が付いたら、あなたを不自由で縛り付ける固定観念や思い込みの鎖から、解き放たれたくて仕方が無くなります。「その鎖がなければ、どこまで行けるんだろう?」と。

長年ずっと縛り付けられていた固定観念や思い込みから抜け出すなんて、無理かもしれません。けれど、やってみませんか?やるだけなら、行動するだけなら、何度だってできます。

生きることに苦しさを感じていたら、その苦しさに縛り付けている思い込みを探してみてください。それが無くなった時を想像してみてください。
あなたの人生を、より豊かにする為に考えてみてください。

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