『話せない』ストレス。話せる人がいない?話せる場所がない?

話すという行為は、誰にでもできる心のケアのひとつです。
けれど、話せればそれでいいというわけでもありませんよね。

誰と話すか
どこで話すか
安心して心の内を話せなければ、ストレスになってしまうだけ。

あなたには、安心して話せる人や場所はありますか?

目次

 

話せる=ストレス解消

猫の親子がじゃれあう写真

心から気持ちよく話しきると、心からスッキリしますよね。思っていたことを全部ぶちまけて、心の奥にしまい込んだ本音を話せた時ほど、強い解放感に浸れます。

けれど、思っている以上にスッキリ話すというのは難しいと感じませんか?
話しの途中で割って入られたり、意見や気持ちを否定されたり、相手に悪意はなくてもへこんでしまいますよね。そんな風にしか話ができないと、いつまで経っても心のモヤモヤは晴れず、逆に話すたびにモヤモヤをかえって溜め込んでしまい、話すことがストレスになってしまうこともあります。
ただ好きに話したいだけなのに、どうして黙って話を聴いてくれないのか。そう感じてしまう人もたくさんいます。

話すという行為は、誰にもできる日常的な心のケアのひとつです。だから、誰もがこぞって話したがり、話の主導権を奪い合います。
上手な聴き手がいると、その聴き手に聴いてもらいたくて、余計に主導権争いがひどくなっている人達を、街中でよく見かけます。

もっとスッキリ話すには、どういうことに気を付けたらいいのかを、今回はご紹介しますね。
ご紹介する項目は4つ。この4つに気を付けて話す相手、場所を選んでみてください。

 

1.今のあなたを受け入れてくれる人

長年の親友、仲の良い家族。そんな気心の知れた人達こそ、安心して話せる相手ですよね。けれど、関係性が近すぎることが悪影響になってしまう場合もあるんです。

例えば、長年の親友に今の悩みを相談しようとした時、数年ぶりに会う親友は、昔のあなたしか知りません。人は日々変化しています。良くも悪くも変化しているんです。
けれど、久しぶりに会う親友はその変化を見ていないので、昔のあなたしか知りません。会っていない数年の間に、あなたがどう変化したのか、それを知らないでいる親友は、今のあなたをすぐには受け入れることができないかもしれません。

家族も同じです。特に親は、子供をいつまでも幼いままと認識してしまう傾向があります。自立した一人の大人として見ることができていなければ、どんな話をしても幼い子供をあやすような対応しかしてはくれません。

昔のあなたではなく、今のあなたを受け入れてくれる人でなければ、今のあなたの気持ちを受け止めてはくれない可能性があります。それは会っていない期間が長いほど、顕著になります。
もちろんそうではない場合もあります。長年の親友や家族が、人を尊重できる人達なら、今のあなたを受け入れ、その気持ちをちゃんと聴いてくれます。傾向として、今のあなたを知っている人達の方が、今のあなたの気持ちを聴いてくれやすいというのも確かです。

 

2.否定・批判・評価・アドバイスしない人

気持ちを打ち明ける会話で、全く必要のない行為が『否定・批判・評価』です。これらの行為は、自分が相手よりも上の立場だということを知らしめたいが為に行われ、相手の話なんてこれっぽちも聞いていません。
議論の場でない限り、否定や批判や評価で対応しようとする人には、心の内を話してもストレスが溜まる一方です。

追加するなら、アドバイスさえもいりませんよね。アドバイスが欲しくて気持ちを打ち明けているんじゃないことをわかっていてほしいのに、親身になってくれる人ほど、あなたをその苦しい状況から救い出した勇者になりたくて、色々なアドバイスをしてきます。
せっかくのアドバイスだし、話を聞いてもらっているから、「アドバイスいらない」とは言えないのが苦しいところですよね。

たとえ、話の最初に「アドバイスいらない。ただ聞いてほしい」と伝えておいたとしても、人は思ったことを黙っているのが非常に困難です。特に「あなたの為になるかも」と思ったことならば、どうしても伝えたいと思ってしまうんです。

 

3.話の順番待ち

友達とストレス発散にお茶をして、たくさん話そうとした時って、どちらからが話の主導権を握り、話し終えたら次の人が話すという状況になりませんか?その状況、想像以上にストレスになります。

交互に話を聞こうとすると、どうしても後から話す人は「早く話したい」という気持ちを抱えてしまいます。そうなると、自然と相手の話の腰を折ってしまったり、手早くまとめようとしたりしてしまい、話している方としては気持ち良く話せません。

気を遣いすぎる人だと、後から話したい人が待っていると思うと、思う存分話すことができず、モヤモヤが解消されない内に概略だけを話して終了させてしまうこともありますね。
これでは、話せたとしてもスッキリはしません。話せたはずなのにモヤモヤが溜まってしまい、かえって悪影響を受けてしまいます。

 

4.邪魔の入らない場所

会社や学校、家の近くなどは集まりやすい場所ではありますが、邪魔が入りやすい場所でもあるんです。
顔見知り程度の仲の人が近くにいると、本音を話しづらいですよね。相手が聞き耳を立てている場合もありますし、落ち着いて話なんてできません。

個室、もしくは半個室になっているようなお店に行ったとしても、防音対策がされていなければ、隣の部屋に話し声が聞こえてしまう可能性はゼロではありません。

知った声だなと思って、挨拶しに近づいてくる人もいます。そうなると、話の腰は折られてしまい、その後は周りの目や耳が気になって、話に集中できなくなってしまいます。

 

安心して話せる人・場所を持とう

紅茶とクッキーの写真

誰でも、「ここは安心できる」「この人は信頼できる」という人と場所があります。そんな人や場所を、ひとつだけではなく複数持つことで、日常的な心のケアを行いませんか?
安心できる人や場所がひとつというのが悪いわけではありません。けれど、複数あれば、そのひとつに何かあった時にも、話せる人や場所があるという安心感を得られます。

あなたには、安心して話せる人や場所はありますか?
もしなければ、カウンセリングを活用してみてください。上にあげた4つの項目、カウンセリングは全てを整えています。

今のあなたを受け入れ、否定や批判・評価はしません。変なアドバイスもありません。
カウンセラーは、あなたの話を聴く為だけに存在しているので、話す順番待ちに焦ることもありません。
オンラインでもお店でも、邪魔が入って話が中断してしまうこともありません。
ただゆっくり、あなたは心の内のモヤモヤを話していくだけ。

そんな場所で、そんなカウンセラーとお話してみるのも、ストレス解消に役立ちます。ぜひ活用してみてください。

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