『依存』の3つの入り口!人に依存すると全てが辛くなる!

誰かに依存する生き方は、その人との関係を壊すだけでなく、誰も幸せになれません。
人に頼らず、自分で幸せを得て、自分で自分を満たしてみませんか?まずは自分の行動に意識を向けて、変えていきましょう。

目次

 

気がつかない内に『依存』しているかも?

花畑の中の遊歩道の写真
  1. 嫌われたくない
  2. 認められたい
  3. わかってほしい

この三つは、ふと無意識に抱く思いです。誰かと話していて自分が伝えたい気持ちや意見があったら、それを相手に理解してほしくて、肯定してほしくて仕方がなくなる気持ちです。
良い関係を築きたいと思うからこそ、相手から嫌われたくないし、嫌われないように相手が不快な思いをしていないか、不機嫌になっていないかと顔色を窺うのですよね。
距離が近付くほど、自分をわかってほしい、理解してほしい、受け入れてほしいという思いは無意識に強くなり、相手にグイグイ押し付けるように迫っていること、気付いていますか?

誰でも思うことのあるこんな普通の気持ちが、他者への依存の入り口となり、適切な関係を築くことができなくなってしまいます。
あなたにも、そんな経験はありませんか?

人や物に依存するのは、本当に簡単です。
自分に自信がない、自己肯定感が低い、正解がほしいなど精神的な欠落があると感じるからこそ、その空いた部分を埋めたくて、でも自分では埋められないと無意識に理解しているから周りにいる人に埋めてもらいたいと願って、依存が始まります。

空虚な部分を埋める満足感や安心感は、まるで命の危険を回避したかのような感覚なのかもしれません。今まで不安定でいたからこそ、穴を埋めてくれる人に絶対の信頼と期待を寄せてしまうのも、仕方のない流れでしょう。

けれど、依存状態が長引けば、相手にとっても自分にとっても良いことは一つもありません。
相手に過剰な期待を寄せても、相手がそれに必ずしも応えなければいけないわけではないからです。そこに必ず齟齬が起き、しなくてもいいイライラや失望を繰り返し、心をすり減らしてしまうことになるでしょう。

依存しなくても安心感を得る方法はあります。
依存しなくても自分を満たす方法はあります。
対人関係を正しく築くため、依存した関係を築かないために、次の三つのことを意識してみてください。無意識に行動していたところに意識を落とすだけで、あなたの行動を変えていけます。

 

1.上下の関係を避ける

依存関係は、まるで『親子』のような関係に例えられるケースがあります。親が子を守る義務があるように、上の立場になる人が下の立場の人を守らなければならないという無意識の思い込みによって、相手に「私を守るのがあなたの義務だから」と押し付けています。

逆に、自分よりも下の立場の人を守るかというと、そうではないのです。
自分よりも下の立場=弱い立場と認識しているから、ストレスのはけ口にしたり、スキンシップと称した暴力をしたり、自分の我儘に付き合わせようとするケースもよく見られます。

仕事、家庭、交友関係など全ての対人関係において、上下関係を意識して避けましょう。
基本の関係は『対等』です。立場の違いがあっても、常に対等な立場から意見を言い、相手を支配しようとしたり自分を抑圧しようとしたりすることのない関係が適切です。

 

2.自分のことに集中する

依存する人の多くが、自分のことを『空っぽ』だと感じています。自信のある分野などないし、自分に価値があるとも思えないため、別の誰かを自分の中心に置くことで代わりに満たしてもらおうとします。
しかし、それでは本当には満たされないことは、もうわかっていますよね。

依存に頼らなくても、自分で自分を満たすことは誰にでもできるのです。
ただ、その方法を知らないだけ、経験していないだけ。

試しに、自分の行動や「やってみたい」などの気持ちに集中する一ヶ月を過ごしてみてください。
人の顔色を窺うのをやめ、自分自身にだけ集中するのです。
他に楽しいことがたくさんあって、それを自分で選び取れるのだと認識できると、自然と人に依存しなくても良いと思えるようになるでしょう。

写真を撮りに行く、音楽を習いにいく、とりあえず外に出て興味がひかれるものを探しにいくなど、何でも構いません。
あなたの『好き』を探して、自分の時間に集中しましょう。

 

3.ボランティアに参加する

依存は、「こんな自分でも誰かの役に立てている」という実感がほしいケースもありますね。その気持ちには、ボランティア活動で満たしてあげることをおすすめします。

子供食堂やゴミ拾いなど、地域の中で人手を探しているコミュニティはたくさんあります。それも無償労働で。
金銭が絡まないからこそ、純粋な「助けてあげたい」という気持ちだけで行動でき、その結果を噛み締めることができます。

あなたが行動したことで助けられる人達に出会ってみてください。
「ありがとう」と感謝されることで、心に広がる充足感を噛み締めてみてください。
きっと心を満たすのに十分な時間を過ごせるでしょう。

 

誰かに依存しなくても幸せになれる

菜の花の写真

依存で成り立つ関係ばかりを築いてきた人は、依存ではない関係が最初は怖くて仕方がないと感じるでしょう。今まで親に守られる子供のように、相手に寄りかかっていたところを、自立した人間として対等に接しようと変化させるのですから。
けれど、その不安な気持ちは、あなたが一歩前進した確かな証拠です。

誰かに依存しなくても、誰かがあなたを満たしてくれなくても、あなたは自分の力で自分を満たせるし、自分で選んで幸せを得ることができます。
もっと自分を信じて行動してみてください。
あなたには、本当はもっと出来ることがたくさんあるはずです。

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