憂鬱な気分を引き起こさせない!休日最終日にやると良い行動

楽しかった休日を台無しにする休日最終日の憂鬱な気分。
その憂鬱を抱えたまま眠ると、寝起きは最悪・やる気は出ない・人生に後悔しか生まれません。

憂鬱な気分を引き起こさせない為に、休日最終日にやると良い行動三つをご紹介します。

目次

 

明日は仕事。そんな前夜にやると良い行動

積み重なった本の山と人の写真

楽しい休日が終わりに近づいてしまうと、気持ちが憂鬱になってしまいませんか?
その憂鬱、考えすぎるほどに膨らんでいき、心いっぱいに広がって不安やイライラまで引き起こしかねません。

明日からの仕事のことを考えたくないのに、つい考えてしまうのは、そこに強い不安を持った想像を膨らませているからです。
嫌なことがあるかも、仕事は楽しくないなどの思い込みが、どんどん憂鬱な気分を加速させていきます。
自分から気分を落ち込ませてしまっては、せっかくの休日でリフレッシュやリラックスをしても、最終日に台無しになってしまいますね。

憂鬱な気分を引き起こさせず、休日を楽しい気持ちのままで明日を迎えませんか?
楽しい気持ちのままで休日明けを迎えられるよう、休日最終日にやると良い行動三つをまとめました。一つでも三つ全部でも構いません。ぜひ試してみてください。

 

1.過ごし方を後悔・否定しない

休日に思う存分ゆっくりして、自分をリフレッシュさせてきたのに、最終日にその行動を否定したり後悔したりすれば、その休日全てが台無しだと認知してしまいます。
それは、自分自身を否定するのと変わりありません。

何もせずにのんびり過ごす、外に出て遊べるだけ遊ぶ、仕事をする。どんな休日の過ごし方で合っても、その時のあなたが必要だと思っての行動です。それを否定してしまわないでください。

もし、「もっと〜していれば」と思う気持ちがあるなら、次の休日にそれをやってみればいいのです。やらなかった後悔よりも、次にやりたい気持ちでワクワクできるように思考を転換しましょう。

 

2.自分を労う

休日も過ごし方によっては体に疲労を残したり、脳が疲れ果てたり、心が満たされる代わりに体のどこかに負担をかけている場合があります。
そんな風に頑張って自分を癒し、リフレッシュさせた自分自身を労ってあげましょう。

「頑張ったね」や「楽しかったね」と休日の行動を振り返り、行動したあなたを褒めてあげてください。
休日最終日には、そんな自分自身を労って、ほっとひと息ついてみませんか?
温かいお茶や柔らかい布団に包まれて、リラックスしましょう。

 

3.「明日も良いことがある」と口に出す

休日も終わりが近づくと、憂鬱な気分になってしまうこともありますよね。そんな時はその気持ちを受け止めてあげてください。否定すると余計に憂鬱な気分が膨れ上がり、その気持ちに絡め取られてしまいます。

それよりも「明日も良いことがあるよ」と希望を持つ言葉を口に出して唱え、自分に言い聞かせてみてください。

脳は、思い浮かべたり口にした言葉を素直に受け取る能力があります。「良いことがある」との言葉を脳が受け取れば、憂鬱な気分は薄らいでいくはずです。

 

休みが終わっても同じ日常

夕暮れの桜並木の写真

過ごし方が違うだけで、休日も仕事の日も同じ日常です。あなたが生きていく同じ日々の一日です。
生きている有限の時間の中で、憂鬱で過ごすよりも楽しい気持ちで過ごした方が、生きているのは楽に感じられます。

悲しいことや辛いことよりも、楽しいことや喜びを数えてみてください。
あなたは、たくさんの出来事に恵まれているのを知ってください。
その喜びと恵みの中で、あなたは『あなたらしい人生』を選ぶ自由があります。

人生は、どんな出来事もあなたの選択によって作られます。
あなたは、どんな人生を選び、作りますか?

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